9月10〜11日、軽井沢にある与五沢矯正研究会のセミナーハウスにて、恒例となった「矯正臨床を語る会」が開催されました。
セミナーハウスに保管してある与五沢先生のケースを選び出し、その治療方針や成長発育を予測したのち結果を供覧して考察するという今までに試みがなかった企画でした。
濃厚で学びの多い時間となり、再来年大会長として熊本で開催される研究会を企画するうえでも重要な示唆があったように感じます。